ロダン 考える人 本物

「ロダン 考える人 本物」

今日はロダン生誕172周年と言う事でロダンの事について調べてみたら
意外な事が・・・本当は考えてない彫刻？頬杖は左手？

フランソワ＝オーギュスト＝ルネ・ロダン

やっぱり一番出てくるキーワードはロダンの考える人だった。

自分も学生時代にロダンの考える人でポーズをとって遊んだ事を思い出した。

でもこの「ロダンの考える人」って本物を見た事有りますか？

そもそも本当に右手で頬杖付いているの？

考えてない姿っていったい何？

いったい本物は何処に保管されているのでしょう？？？



まぁ正真正銘の本物は　パリ　ロダン美術館ですよね

このロダン美術館に展示されている物は本物

ではロダン美術館とはどんなところ！？

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場所はパリの地下鉄Varenne駅を降りてすぐに
右手にアンヴァリッドが見えてくる。
更に少し歩くと左手側を少し入ったところにロダン美術館はあります。

無料開放の日を狙うのがお勧めです。
その日は第一日曜日です。

流石に無料開放日は長蛇の列を予想して覚悟して
開館の10時少し前ぐらいに到着するよう出発しました。

するとどうでしょう、長蛇予想とは裏腹に10人も並んでいない状態。

館内には有名な作品から無名な作品までところ狭しと並んでいて、
超近距離での展示にびっくり！？
それはロダンワールドにずぶずぶとはまり込む感じでした。

全体的に小じんまりしていますが、
逆にロダンの考える人にもより近づけるところという気がしました。
庭園もいいです。バラがキレイに咲き揃っていますよ。

上野の国立西洋美術館なら遠くに見る事が出来るがしかし！
「ロダンの考える人」がパリ　ロダン美術館間へ行けば
間近で且つ本物の迫力でしっかり見る事が出来ます。

パリに行くなら是非本物の「ロダンの考える人」を観て欲しいです。

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